ニュース」カテゴリーアーカイブ

[ニュース] 夏にときめく障害者アート 27日まで、福岡市役所ロビー [福岡県] – 西日本新聞

ニュース記事の紹介です。

http---www.nishinippon.co.jp-nnp-f_toshiken-article-32741 (20130826)

夏にときめく障害者アート 27日まで、福岡市役所ロビー [福岡県]

2013年08月13日(最終更新 2013年08月13日 02時03分)

福岡市内にある18カ所の障害福祉サービス事業所や福祉作業所で活動する18人の障害者たちが「夏」をテーマに描いた絵画を展示する「障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」が、市役所1階ロビーで開かれている。27日まで。

絵画が好きな障害者たちが趣味や芸術活動の一環で制作した作品や、Tシャツのデザインなど企業とのコラボレーション商品などの魅力を広く知ってもらおうと、市や施設関係者らが情報発信などに取り組んでいる「ときめきプロジェクト」の一環。今後1年を通じて市役所ロビーに随時、作品を展示する予定。

 会場には、まぶしく大きな太陽を画用紙いっぱいにクレヨンで描いた知的障害者の作品や、川で浮袋を手に遊ぶ幼少期の自分をモデルに描いた作品など18点が並ぶ。脳性まひで手足が不自由な東本寿幸さん(21)=大野城市=は、ペンキ塗りなどに使うローラーで青空と入道雲をダイナミックに描いたアクリル画を制作。「夏の風景で入道雲が一番好き。元気が出ます」と感想文も添えた。

 企画したNPO法人まるの代表理事・樋口龍二さん(39)=福岡市南区=は「常識を揺さぶる個性的な作品の魅力を味わってほしい」と呼びかけている。入場無料。
=2013/08/13付 西日本新聞朝刊=

引用元: 夏にときめく障害者アート 27日まで、福岡市役所ロビー [福岡県] – 西日本新聞

(※ニュースサイトの記事は日数が経つと閲覧できなくなるため、資料保存目的でスクラップしています。)

[ニュース] セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催 – SankeiBiz(サンケイビズ)

ニュース記事の紹介です。

セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催 - SankeiBiz(サンケイビズ) (20130826)

セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催

2013.8.8 10:37

この度、9月10日~16日までセリオ株式会社(所在地:愛知県岡崎市、代表取締役:鶴田 秀彦)は、創業45周年記念イベントとして電気文化会館にて≪アール・ブリュット展≫を開催致します。

アール・ブリュットとは美術教育を受けていない方が、自身の内側から湧き上がる衝動のまま表現した、まさに「生の芸術」です。今回の展示会では全国の障害者施設から作品を集め、中にはヨーロッパで発表された作品も展示されます。展示期間中は「あいちトリエンナーレ」のパートナーシップ事業として開催しております。アール・ブリュットのパワーあふれる作品を多くの方に見て頂くことで、私たちに眠っている何かを感じ、少しでも心に風穴をあけ、豊かな生活になることを願って企画致しました。

・「あいちトリエンナーレ」ロゴ画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/Z_4.jpg

≪作品例≫
・伊藤賢二
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/1_1.jpg
・勝部翔太
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/2_2.jpg
・澤田真一
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/B_3.jpg

■概要
セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展≫

開催日時  9月10日~16日 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
開催場所  電気文化会館 5F 東ギャラリーにて
      URL: http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/denbun
入場料   無料
出展作家  澤田真一、石井春樹、古久保憲満、鱸万里絵、勝部翔太、辻勇二、
      伊藤喜彦、喜舎場盛也、畑名祐孝、伊藤賢二、戸來貴規、
      藤岡祐機 他
主催    セリオ株式会社
企画・監修 高浜市やきものの里 かわら美術館
協力    ボーダレス・アートミュージアム NO-MA
      特定非営利活動法人 はれたりくもったり
      滋賀県立近江学園
      社会福祉法人オープンスペースれがーと バンバン
協賛    タカラスペースデザイン株式会社
      タカラベルモント株式会社
      ミツイコーポレーション株式会社
      日本ロレアル株式会社 セレクティブ事業部ケラスターゼ
      株式会社NAKAGAWA
      株式会社アリミノ
      株式会社ミルボン
      デミコスメティクス/イーラル

■セリオ株式会社 概要
(1)商号     :セリオ株式会社( http://www.e-serio.co.jp/ )
(2)代表者    :代表取締役 鶴田 秀彦
(3)本店所在地  :愛知県岡崎市美合町平地78-13 セリオビル3F
(4)創業     :昭和44(1969)年9月
(5)主な事業の内容:美容室、ネイルサロン、エステティックサロンの経営
(6)資本金    :1,000万円

引用元: セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催 – SankeiBiz(サンケイビズ)

(※ニュースサイトの記事は日数が経つと閲覧できなくなるため、資料保存目的でスクラップしています。)

[紹介] 動画「セルフトート・アートに見るアウトサイダー・アートの諸問題」(YouTube)

三年ほど前のYouTube動画ですが、アール・ブリュットの歴史的経緯について参考になるので紹介します。

YOD Galleryが公開しているトークイベントの動画です。
「”セルフトート・アート”に見るアウトサイダー・アートの諸問題」
語り手:服部正氏(兵庫県立美術館学芸員)

[ニュース] 滋賀「おでかけミュージアム・キャラバン」の各紙記事

2/6に紹介した「おでかけミュージアム・キャラバン」の記事が各新聞社から出ていますので、紹介しておきます。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130227000037

アール・ブリュットを長浜で 県立近代美術館が出張展示

滋賀県立近代美術館(大津市)の作品を館外で展示する「出張展示」が26日から長浜市大島町の長浜文化芸術会館で始まった。知的障害者ら美術の専門教育を受けていない人たちの「アール・ブリュット」(生の芸術)をテーマに展示した。

近代美術館に来館しにくい遠方の県民に作品を楽しんでもらおうと初めて企画した。第1弾としてアール・ブリュットを取り上げ、県内外の20人の陶芸、絵画、刺しゅうなど約70点を並べた。

2010年にフランス・パリで開催された「アール・ブリュット・ジャポネ展」で注目を集めた澤田真一さん(草津市)の粘土のオブジェは、表面が無数のとげで覆われた独創的な形状。多数の線で構成された抽象的な絵画もあり、来場者が見入っていた。

3月10日まで。入場無料。同13日から24日まで同内容の展示を高島市の藤樹の里文化芸術会館で行う。同館は今後もさまざまなテーマで出張展示を企画したいとしている。

引用元: アール・ブリュットを長浜で 県立近代美術館が出張展示 : 京都新聞

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20130226-OYT8T01623.htm

「生の芸術」を出張展示

◇長浜で開幕、絵画や陶芸70点

正規の美術教育を受けていない人々の芸術表現を紹介する展覧会「滋賀のアール・ブリュット」の出張展示「おでかけミュージアム・キャラバン」が26日、長浜市大島町の長浜文化芸術会館で開幕し、県を代表する作家約20人の絵画や陶芸などの作品約70点が集められた。3月10日まで。(福永正樹)

アール・ブリュットはフランス語で「加工されていない生(き)の芸術」という意味で、フランスの画家ジャン・デュビュッフェ(1901~85)が提唱。伝統的な美術教育を受けていない人による独創的な表現活動で、知的・精神障害がある人や無名のお年寄りらの作家もいるのが特徴だ。

特に滋賀はアール・ブリュットへの関心が高い土地柄で知られ、今回、県内のクオリティーの高い作品群をより多くの人に知ってもらおうと、県立近代美術館(大津市)が初めて「おでかけ」を企画した。

会場には、高さ1メートルを超える細長い筒状の陶芸作品や、刺しゅう糸で描いたリンゴ、リズミカルなマーカーペンの描線で画面いっぱいに表現した線香花火など、従来の“枠”にとらわれない自由な発想に基づく様々な作品がそろえられた。

陶器の表面に人の小さな顔をいくつも集めて作った浜脇忍さんの作品「さぼてんの子ども」は見ているだけで優しい気持ちになれる。また、2011年にパリで開かれた「ジャポネ展」にも出展した草津市の陶芸家・沢田真一さんの作品は数々の「トゲ」を集合させた独特の作風だ。

長浜市新栄町、高校教諭、吉居寛子さんは「感情にまかせて表現した勢いのある作品から緻密なものまで様々。普段目にすることのない表現手法で見応えがある」と楽しんでいた。

3月13~24日(18日休館)には、高島会場「藤樹の里文化芸術会館」(高島市安曇川町上小川)でも開催する。両会場とも、午前9時半~午後5時。無料。

また、長浜会場では同3日に「湖北のアール・ブリュット 現状とこれから」、高島会場では同17日に「高島におけるアール・ブリュットの取り組み」をテーマにしたトークイベントがある。いずれも午後1時半~3時。定員20人。無料。

問い合わせは同美術館(077・543・2111)へ。

(2013年2月27日  読売新聞)

引用元: 「生の芸術」を出張展示 : 滋賀 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://tabi.chunichi.co.jp/odekake/130227shiga_nagahamashi.html

【滋賀】独創的に個性的に 長浜でアール・ブリュット展

2013年02月27日

県立近代美術館が中心となった出張展示「おでかけミュージアム・キャラバン」の第一弾「滋賀のアール・ブリュット展」が26日、長浜市の長浜文化芸術会館で始まった。3月10日まで。無料。

アール・ブリュットとは「加工されていない生(き)の芸術」という意味。美術教育を受けていない作家らが、既成の枠にとらわれずに独創的に表現する。パリで開催された「アール・ブリュット・ジャポネ展」に出品した作家をはじめ、県在住の20人が、絵画や陶芸、刺しゅうの作品約70点を展示している。

墨を使って大胆な描線で描いた絵画や、細長く伸ばしたひも状の粘土を巻き上げながら固定させて仕上げた陶芸など、個性的な作品がそろっている。

3月3日には同会館で、昨年10月に長浜市であった「湖北のアール・ブリュット展」のアート・ディレクターを務めた広部猛司氏らによるトーク・イベントを実施。先着20人で参加費は無料。

長浜会場に次いで「滋賀のアール・ブリュット展」は3月13日~24日、高島市の藤樹の里文化芸術会館で開く。(田中浩一郎)

引用元: 【滋賀】独創的に個性的に 長浜でアール・ブリュット展 | 中日旅行ナビ ぶらっ人

[紹介] アートフェア東京2013にギャラリー インカーブ|京都が出展

海外で先行評価をうけ熱心なコレクターもおり、昨年は国内でも東京オペラシティアートギャラリーが企画展を行うなど、現代アートのフィールドで活躍するアトリエ インカーブ(大阪)が運営するギャラリー、ギャラリー インカーブ(京都)が、アートフェア東京2013に出展するそうです。

http://artfairtokyo.com/gallery/8022.html

ギャラリー インカーブ|京都 | アートフェア東京 ART FAIR TOKYO

アートフェア東京は、今年で8回目となる、国内外142のトップギャラリーがブースを設け作品の売買が行われる国際アートフェア。ギャラリーとして本物の評価がなければ出展できるイベントではありません。

2013年3月22日(金)-24日(日)
東京国際フォーラム・展示ホール

チケットは、当日1-DAYパス2,000円/3-DAYパス3,500円、前売りが1-DAYパス1,500円/3-DAYパス3,000円。

[ニュース] 山梨・人ねっこアート展:県立美術館(毎日新聞より)

山梨・人ねっこアートワークによる2013 山梨・人ねっこアート展を紹介するニュース記事です。
山梨・ひとねっこアートワーク|展覧会 (20130127)

山梨・人ねっこアート展:県立美術館で障害者の作品展−−31日まで /山梨
毎日新聞 2013年01月27日 地方版

障害のある人たちが作った絵や陶芸などを集めた「山梨・人ねっこアート展」が25日、県立美術館の県民ギャラリーで始まった。31日まで。

美術家や施設職員などでつくる「山梨・人ねっこアートワーク」が主催。県内の障害者福祉施設や作業所、支援学校などで制作された234人の339点を展示。身の回りの花や果物を描いた絵や、好きなオートバイを細部まで描いた力作、豊かな色遣いの抽象画など幅広い。

アートワーク事務局の川口園子さん(64)は「自分のカラーを強く出している作品が多い。一途(いちず)さ、自由さから自分に合う作品を見つけてほしい」と話していた。午前9時〜午後5時。28日休館、31日は午後3時まで。【片平知宏】

引用元: 山梨・人ねっこアート展:県立美術館で障害者の作品展−−31日まで /山梨- 毎日jp(毎日新聞)

 

[ニュース] バリアフリーアート工房あかね展(毎日新聞より)

この分野にそれなりに深く関わってる方でなければ、アール・ブリュットだったり、アウトサイダー・アートだったり、エイブル・アートだったり、ボーダレス・アートだったり、バリアフリー・アートだったり、バリアレス・アートだったり、アール・イマキュレだったり、チャレンジド・アートだったり、ワンダー・アートだったり、障害者アートだったり、『ただの(Just)』アートだったり、まだまだ他にもいろんな呼び方をされてる「それら」の違いやニュアンスって、全くわからないだろうと思います。(というか、制作者本人にとってはアートでも何でもないものを、勝手にアートというくくりに当てはめ、現在の“制度”にのせて展示していたりもするわけです。)
実のところ、当管理人も正直理解しているとは言いがたいところなのですが、それぞれ皆さん自分なりの想いやニュアンスを込めて、敢えて違うラベリングを使っている事が多いので、勝手に違う呼び方で紹介してしまうわけにはいかない事は確かですので、紹介記事においては、できるだけ各情報の発信源による呼称をそのままお伝えするつもりです。

というわけで、毎日新聞地方版(群馬)より、工房あかねの展覧会の記事です。

工房あかね展:障害者の80作品展示 来月1日から安中・松井田 「森の家」で宿泊も /群馬

毎日新聞 2013年01月22日 地方版

知的障害や精神障害を持つ人たちが描いた作品約80点を展示する「バリアフリーアート工房あかね展」が来月1日から始まる。会場は、さまざまな障害を持つ人が快適に過ごせるように造られたバリアフリーのペンション「まついだ森の家」(安中市松井田町上増田)で、泊まりがけの滞在もできる。運営する黒羽知代代表は「障害がある人もない人も、森の中でゆったりとアートを楽しんでほしい」と話している。

まついだ森の家は96年、横浜市の福祉関係者らが造った。車いすで移動しやすい造りで、介助犬を連れての宿泊も可能だ。2011年から、障害を持つ人の芸術活動を支援するNPO法人「工房あかね」(高崎市山田町)の作品展示を始め、今年で3回目だ。

展示は、来月1〜24日の金、土、日曜日のみで、時間は午前10〜15時。入場無料。期間中は、参加費500円前後でキャンドル作りや陶芸に挑戦できるワークショップも行っている。

問い合わせは、まついだ森の家(電話・ファクス 027・393・0655)へ。【奥山はるな】

引用元: 工房あかね展:障害者の80作品展示 来月1日から安中・松井田 「森の家」で宿泊も /群馬- 毎日jp(毎日新聞)

(工房あかねさん、せっかくウェブサイトもブログもツイッターも開設されてるのだから、こういう情報のリリースには活用してくださいね・・・!)

[ニュース] 山梨・韮崎大村美術館「Collect展」(毎日新聞より)

韮崎大村美術館にて、下記の企画展が行われるそうです。
韮崎大村美術館 インフォメーション 交通案内 開館時間 etc (20130127)

「Collect展」
-女子美術大学短期大学部 障がい理解とアートフィールド参画支援の取組-より
平成25年1月20日(日)~3月17日(日)
当館と相互協力の協定を取り交わし、交流を深めている学校法人女子美術大学収蔵作品の貴重な障がい者アート作品を紹介いたします。これらの作品は、文部科学省が優れた取組を選定する「GP(Good Practice)」に選定され、高い評価を受けた「障害理解とアートフィールド参画支援の取組」による作品群です。
本展では、国内のみならず、世界各地で活動している団体、およびアーティスト達との深い交流のもとに収集された極めて貴重なコレクションを紹介いたします。様々な表現方法で独自の世界を自由に表現する、果てしない可能性を感じていただけましたら幸いです。

引用元: 韮崎大村美術館 お知らせ

毎日新聞の記事(下)によれば、“オーストリアの「芸術家の家」”の作品も展示されるとのこと。おそらくArt / Brut Center Gugging(マリア・グギングの芸術家の家)でしょうか?

企画展:障害者による芸術作品展示−−韮崎大村美術館 /山梨
毎日新聞 2013年01月22日 地方版
国内外の障害者による芸術作品を集めた企画展「Collect展」が、韮崎市神山町鍋山の韮崎大村美術館で開かれている。3月17日まで。
女子美術大が進める活動「障がい理解とアートフィールド参画への取組」の一環。同大は学生が障害者と共に作品制作を行うなどしている。
会場には、オーストリアにある「芸術家の家」で暮らす障害者らの作品や、鹿児島市にある知的障害者支援施設しょうぶ学園の運営する「工房しょうぶ」による作品など、絵画や工芸品など約50点を展示。欧州などではプロの芸術家として活動する障害者もおり、同館の成島由季子学芸員は「障害を前提とせずに、一つ一つの作品として楽しんでもらえれば」と話す。

午前10時〜午後5時まで。水曜休館。一般500円、小中高生400円(韮崎市内に住む高校生までは無料)。問い合わせは同館(電話0551・23・7775)。【藤河匠】

引用元: 企画展:障害者による芸術作品展示−−韮崎大村美術館 /山梨- 毎日jp毎日新聞.

[紹介] イラストレーター松元伸乃介氏の話題

自閉症・知的障害のあるイラストレーター松元伸乃介氏の作品がカワイイという話題が、中日新聞の記事(1/13)→匿名掲示板(2ちゃんねる)→まとめサイト→ツイッターという具合で流れてきました。

こちらは(↓)まとめサイトの記事。

ちなみに、松元氏の公式サイト「松元伸乃介.Web」はテレビ金沢のサイト内にあり、作品集・絵本・ドキュメンタリー本の紹介のほか、イラストの販売ページもあります。

http://www.tvkanazawa.co.jp/shinnosuke/

[ニュース] 岐阜県美術館、しょうぶ学園「nui project」をとりあげ展示

本日から始まった岐阜県美術館での展示「体感アート@県美.com」において、しょうぶ学園によるnui projectの成果が展示の柱として紹介されています。5月6日(月曜)まで。

http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/page4188.php

なお関連イベントのひとつとして、2/23(土)にはしょうぶ学園施設長福森伸氏による記念講演会「工房しょうぶの美意識」が予定されています。(講堂にて14時〜15時半。申込み不要、無料)

こちら(↓)は読売新聞のニュース記事です。

ドットの奥深さ感じて
県美術館 きょうから展覧会
岐阜市宇佐の県美術館で21日、ドット(点)のデザインの奥深さをテーマにした展覧会「体感アート@県美.com」の内覧会が行われた。一般公開は22日から5月6日まで。
展示は、個性的な版画や油彩画、陶磁器などの現代アート、オーストラリアの先住民アボリジニが作った作品、県内の小中学生がドットで清流を表現した作品など4分野で構成。中でも、鹿児島市の知的障害者支援施設「しょうぶ学園」内のグループ「ヌイ・プロジェクト」が出品した、毛糸を一針ずつ丁寧に縫い上げたカラフルな刺しゅうのセーターは目玉の一つという。
企画した同美術館学芸部の家田陽介・教育普及係長は「ドットの奥深さ、一つひとつに込められた意味などを感じてほしい」と話している。月曜休館。入館料は一般500円、大学生400円、高校生以下無料。問い合わせは同美術館(058・271・1313)。(2013年1月22日  読売新聞)

引用元: ドットの奥深さ感じて : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)